江戸時代・17世紀
胴径9.5cm 高20cm
商品について問い合わせ江戸時代初期に肥前有田で作られた磁器生産が始まった頃の初期伊万里とよばれる徳利である。
二本の筋によって十面に区切られた徳利は、鎬徳利とよばれている。
「福」や「寿」の文字が描かれている徳利はあるが、寶の文字は珍しい。
酒器として使ってもらいたい初期伊万里の鎬徳利である。
江戸時代・17世紀
径18.8cm 高2.8cm
売約済み
1630年頃に肥前有田で制作された初期伊万里とよばれる作品である。
見込右側には後足が一本の三足蛙が描かれている。
この蛙は霊力がある蝦蟇(がま)仙人が連れている蟾蜍(ひきがえる)であり、中国では「青蛙神」とか「金華将軍」などとよばれる吉祥文様の一つ。
蛙の文様は点描で描かれ、左側には折枝文を描いており、余白に吹墨を散りばめている。
不老長寿や富をもたらす蟾蜍の文様を、精巧かつ絶妙な配置で描く当時の陶工の技術の高さが見てとれる珍品かつ優品である。
器形は鍔を持つ鍔縁の形で、裏側は文様はなく削り高台になっており、三分の一よりやや大きな高台径を有する。
江戸時代・17世紀
径16.8cm 高15.5cm
売約済み
江戸時代・17世紀
高6.2cm 胴径5.8cm
売約済み
初期伊万里の中次(茶入)。
伸びやかに描かれた花文様も良い。
初期伊万里作品の中には、皿、鉢などは多く見られるが、
中次(茶入)は、作品数としては少なく貴重であるといえる。
金補修有
江戸時代・17世紀
径6.2cm 高5cm
売約済み
江戸時代・17世紀
径6.4cm 高6.7cm
売約済み
江戸時代・17世紀
長径7.7cm 高6.5cm
商品について問い合わせ江戸時代初期、肥前の国有田にて製作された初期伊万里の鳥形の香合である。
当時、茶道具として作られたこれらの香合は、明時代の古染付や祥瑞に倣い、
大名などの特別注文品として製作された。
木の丸太の上にちょこんと乗った鳥の造形が、なんとも愛らしい逸品。
ヘラを用いて丸太の木目や羽根などを丁寧に表現する造形力は、当時の陶工達の技術の高さが伺える。
香合蓋裏は、ヘラ削りによって作出され無釉であり、身の内側は削り出された後に施釉されている。
初期伊万里の中でも、茶道具として製作された作品は伝世品が少なく、香合のような立体的な造形は、端正に作られており優品が多い。
当時の茶人達にも珍重されたに違いない。